栗原レントゲン株式会社は、群馬県前橋市を拠点とした画像診断装置・医療機器の総合商社です。

SITEMAP

取扱製品

MRI

MAGNETOM Sempra

新しい臨床応用の可能性を、いつでも先進技術で
医療を取り巻く環境が大きく変化し、MRI 検査に関する情報がどこでも得られるようになった現在では、検査内容への要求はますます多様化してきています。それらのさまざまな要望に応え、満足度の高い検査結果を得るために、MRI検査をリードする先進的なハードウェアと多様なアプリケーションの重要性が増しています。例えば、軽量な高感度コイル「Tim4G」、金属アーチファクトを抑制する「Advanced WARP」、静かな検査を実現する「Quiet Suite」は、快適な検査と診断能の高い画像をもたらし、検査対象範囲を拡大させます。

MAGNETOM Lumina

検査の生産性を飛躍的に高めるTurbo Suite
MAGNETOM Luminaは生産性を大幅に向上させるという明確な目的に基づいて設計されています。MRI検査の生産性の向上には、撮像スピードの高速化が不可欠であり、その中核をなすのがあらたに搭載されたTurbo Suiteです。Turbo Suiteの活用により、ルーチン検査は最大50%の時間短縮が可能となります。
同時に、当社独自のBioMatrix Technologyに含まれるセンサーやインターフェイスが、効率的な検査ワークフローの実現を強力に支援します。MAGNETOM Luminaは最新テクノロジーにより、MRI検査に変革を起こし、これまでにない投資収益率(Retuen on Investment)で病院経営に貢献します。

CT

SOMATOM X.cite

AI技術を用いて開発された最新の全自動撮影システム「myExam Companion」を搭載。個々の患者の状況に合わせた検査内容を自動で作成し、技師の経験に関わらず最適な検査の実施と一貫性のある結果を提供します。また、 3D Cameraを用いた撮影ポジショニングの自動化や低線量撮影、患者の側で検査を行えるタブレット型端末など、SOMATOMシリーズのCTで培われてきた数多くの技術を統合し、患者の快適性を向上します。

SOMATOM goNow

新しいコンセプトのCT装置、SOMATOM go
SOMATOM goは多くの放射線科のお客様から寄せられた要望に応える形で開発された全く新しいコンセプトのCT装置です。タブレット端末を用いたオペレーション、柔軟性の高い設置性、最先端の撮影技術による被ばく低減を可能にしました。被検者を中心とした安心・安全なCT検査の実現と、施設が求めるコンパクトな空間への設置を両立し、画像診断において主要なツールであるCT装置の導入および活用をサポートします。

血管撮影装置

Trinias with SCORE Opera

清潔感あるクリーンな外観、高速性と柔軟性を強化し、デザイン・機能を一新したNew Triniasが現場のリアルを解決します。
また、血管撮影装置では初となるAI(ディープラーニング技術)により、ノイズ抑制とデバイスの視認性向上に成功しました。低線量化を実現しながら、見たいものをはっきり見ることができる高い視認性を実感いただけます。

ARTIS Pheno

どんな患者にも無理なくフィット
Cアーム内フリースペース確保…最大SID(X線焦点-FD間距離)を130 cmに広げたことでCアーム内のフリースペースを95.5 cmに拡大。患者へのアクセス性や、器具操作のための作業スペースを確保し、安全・確実・ 迅速な手技をサポートします。
複雑な手技を行うための十分なスペース…広いCアーム内径により、手台やヘッドクランプなどのアクセサリがあっても容易に患者のセットアップを行うことができます。さらに、より深い角度での透視・撮影が可能になります。
患者耐荷重280 kg…専用設計された4方向傾斜機能付テーブルは、患者体重280 kgまで対応、さらに心肺蘇生時には+60 kg の耐荷重を有します。

PET

Bres Tome

乳房専用PET装置の機能に、頭部PET検査が行える様に一体化した頭部・乳房用PET装置BresTome。
本装置により、乳房だけで無く、頭部PET検査でも、高画質な臨床画像を提供します。
半導体+TOF検出器により、高画質のPET画像を提供し、新たな臨床価値を生み出します。
また、撮影位置の調整や減弱補正にCT像を用いないため、被験者の被ばくを低減します。

Biograph Horizon

Biograph mCT で培われたシーメンスのPETテクノロジー。

Hi-Rez LSO 検出器にTOF、高速の画像再構成エンジンを搭載し、高い Volumetric Resolution は、腫瘍領域のみならず、心臓、頭部領域においても高分解能PET 画像を描出し、高い再現性をもたらします。

これから求められる真の効率性とは何か?

進化した柔軟性で、新しい時代における患者ケアやワークフロー、医療経営に求められる次元を変えること。これからも信頼され続けるパートナーであり続けるためにBiograph Horizon は、その先に見える地平線を限りなく拡げます。

マンモグラフィ

MAMMOMAT Revelation

女性達の意識の高まりとともにブレストケアは、ダイナミックな進化を続けます
社会の乳がんへの関心が高まるとともに、高感度な情報を持つ現代の女性達は、自分の身体について真剣に考え、より安全で高度な検診を、より確かな安心を求めています。
シーメンス は乳がんとの戦いにおいて、常にイノベーションリーダーとして、60 年間にわたって女性達と医師、臨床スタッフをサポートしてきました。
乳がんの早期発見と信頼性の高い意思決定を可能にする高精度画像の提供、被ばくの低減と痛みの少ない検査環境、効率的なワークフローの実現。
ブレストケアのより高いステージに向けて、私たちは今も、新たなテクノロジーの開発を進めています。

X線TV装置

LUMINOS Session

被検者中心の高度医療に応える、チーム医療のプロフェッショナルのみなさまへ。
インルーム1検査用多目的FD透視診断システムLUMINOS Sessionの誕生です。
 近年、X線透視診断装置は内視鏡検査への利用拡大や整形領域系へと応用され、さらにインターベンション検査の多様化など、新たな検査形態やデバイスの発展に伴い、求められるニーズも変わりつつあります。
LUMINOS Sessionは、これらの新しい検査形態での利用を想定し、個々のユニットデザインに着目。インルーム検査を遂行する医師、看護師、技師などのニーズに対応した新しいシステム環境を構築しました。

SONIALVISION G4 LX edition

透視室における各種検査(内視鏡検査、整形外科領域、泌尿器検査、消化管造影検査等)に対応するクラス最高の多目的透視撮影システム。
高画質だけでなく、被ばく低減技術や使いやすいオペレーション等、BESTな選択をトータルで御提案します。
多彩なアプリケーションにも対応しており、内視鏡検査におけるデバイス強調透視(DeEP)、リアルタイムDSA、SLOTAdvance(長尺撮影)、トモシンセシス(断層撮影)、SmartBMD(骨密度測定)等一台で多岐に渡る検査を可能としております。

一般撮影装置

X’sy Anesis

撮影準備をナビゲートするワンタッチガイド機能
検査部位、撮影方向、撮影方式、体厚の組み合わせで最適撮影条件がスピーディーに設定でき、撮影部位ごとに、撮影距離・撮影サイズ・グリッドの要否・撮影距離をコンソールに表示しますので、迷わず撮影準備が行えます。

RADspeed Pro GLIDE Class

APR-X線管懸垂器など各種連動機能が使いやすさを一層向上
APRに連動して,ワンタッチ操作で天井走行式X線管懸垂器が自在に移動し,ポジショニング位置に自動設定されます(オプション)。被検者のケアに集中できます。また,操作室の壁掛けコンソールからだけでなく,X線管装置側でも撮影条件や術式を変更できます。

外科用X線撮影装置

Cios Spin

最先端の技術を集約したモバイルCアームイメージングシステム
従来の2D画像では正確な情報を得ることが難しかった部位でも、高精細な3D画像で立体的な位置の把握を可能にすることでMIS(Minimally Invasive Surgery:最小侵襲手術)を強くサポートします。 新しいインターフェイスを採用することにより効率的なワークフローを実現し、ルーチンでの使用も可能。Cios Spinは、術中イメージングにおけるプレシジョン・メディシンの拡充に貢献します。

OPESCOPE ACTENO FD

ワイドな開口径78cmで手術台等との干渉を最小限に抑えます。また、手術部位へのアプローチが容易に行え、術者の作業範囲を確保できます。

Cアームからレバー、ケーブル類をなくすことで、拭き取りやすくクリーンに保てます。側面透視時にCアームよりケーブルが垂れ下がることがありません。

Cアーム台車中央に視野角の広いワイドタッチパネルを採用しました。撮影条件など見やすく表示されており簡単に操作できます。また、タッチパネルは操作する人に合わせてカスタマイズ可能です。緊急時など、フルオートですぐに画像観察がしたい場合の「シンプルモード」や撮影条件などを細かく設定できる「エキスパートモード」など、現場に応じて切り換えられます。

回診用X線撮影装置

MobileArt Dart Evolution MX8

島津製作所が独自開発した伸縮式のX線管支柱は,走行時に広い視野を確保でき,高いX線焦点位置からの撮影が可能。また,以前から定評のあるパワーアシスト機能により,直進や旋回もスムーズ。撮影後数秒で19インチの大型フルフラットモニタに画像を表示可能なことに加え,豊富な収納スペースなどを標準で備えており,ハードとソフトの両面でオプション類も充実しています。

超音波診断装置

ACUSON P500

ACUSON P500 は、ポイント オブ ケアをサポートするため、様々な環境や患者に対応することを想定し開発された高い適応力を持ったポータブル超音波画像診断装置です。

上位機種に匹敵する高画質。シンプルなワークフローと耐久性。これらすべてをコンパクトなボディに集約しました。
迅速に信頼性の高い画像を提供する ACUSON P500 は、特に救急医療や一般検査に最適な装置です。

ACUSON Juniper

コンパクトかつ軽量設計…同クラスの超音波診断装置の設置面積と比較して36%の縮小を実現しました。
安定した高画質を提供…16種類のプローブと5つのアクティブプローブポートが、あらゆる検査をサポートします。
肝硬度計測や心臓計測をワンクリックで…シーメンスが2008年に世界に先駆けて商品化したシアウェーブ エラストグラフィ アプリケーション「Virtual Touch Quantification(以下VTQ)」を搭載。非侵襲的な肝硬度計測を可能とし、簡便な肝線維化評価をサポートします。また、心臓計測を「ワンクリック」で自動化。Knowledge Based Workflowを用いた客観性と再現性の高い自動計測です。

ACUSON Sequoia

新次元の画質で患者の多様性に対応
超音波画像診断装置には、複数のフォーカス点と時間分解能、深部到達度と空間分解能、そしてフレームレートとカラー感度など多くのトレードオフがあります。ACUSON Sequoiaは超音波画像診断装置が抱えている様々なトレードオフを最大限減らすことで患者の多様性の影響を受けにくい安定した高画質を実現します。

SONOVISTA GX30

省スペースな産婦人科用の超音波診断装置
限られた検診室内の空間をより広く使えるデザインを目指しました。設置面積は小さく、操作パネルは手元で昇降と270度回転方向を調節可能、足周りを広く取り検診台や手元へも引き寄せやすくなっています。タッチパネルによる直観的な操作はワークフローに合わせ最適なインターフェースを提供します。

 

ワークフローに適したデザイン
15インチの大型タッチパネルモニターは、ハードウェアキーと画面レイアウトはユーザーのワークフローに適した細やかなカスタマイズにも対応しました。プローブのコネクタはサイドカバー内に設けることで清掃性を高め、カバーには特殊処理を施し汚れを拭き取りやすくしました。

その他

放射線治療装置用動体追跡システム(SyncTrax)

健康な組織に配慮して、患部にのみ効率よく照射を行う。これまで難しいとされていた、呼吸等で動きを伴う臓器にある腫瘍に対し、ピンポイントでの放射線治療を支援する動体追跡システムです。

近赤外光イメージング装置(SPEEDNIRS)

近赤外光イメージング装置は、近赤外分光法(NIRS: near-infrared spectroscopy)を用いて脳表面の酸素状態を捉えることで、脳の活動状態をリアルタイムにカラーマッピング表示する装置です。
人間は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚などの情報を目、耳などの感覚器から取り込み、脳に伝達します。そして脳内に約1000億個存在するニューロンがシナプスを介して相互にそれらの情報を伝達・処理することによって、次の行動を決定します。その時に酸素化ヘモグロビン(oxyHb)は毛細血管を経由して酸素供給を行います。 近赤外光イメージング装置*1 は、近赤外分光法(NIRS: near-infrared spectroscopy)を用いてその反応(脳表面の酸素状態)を捉えることで、脳の活動状態を リアルタイムにカラーマッピング表示する装置です。

電子カルテシステム(SimCLINIC T3 α)

コントラスト調整や距離計測などの機能を備えた医用画像表示ソフトウェアを搭載しており、省スペースで効率的な運用が可能です。また、簡易ビューアソフト付きDICOM画像CD作成機能も装備しています。

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