ワイドな開口径78cmで手術台等との干渉を最小限に抑えます。また、手術部位へのアプローチが容易に行え、術者の作業範囲を確保できます。
Cアームからレバー、ケーブル類をなくすことで、拭き取りやすくクリーンに保てます。側面透視時にCアームよりケーブルが垂れ下がることがありません。
Cアーム台車中央に視野角の広いワイドタッチパネルを採用しました。撮影条件など見やすく表示されており簡単に操作できます。また、タッチパネルは操作する人に合わせてカスタマイズ可能です。緊急時など、フルオートですぐに画像観察がしたい場合の「シンプルモード」や撮影条件などを細かく設定できる「エキスパートモード」など、現場に応じて切り換えられます。