栗原レントゲン株式会社は、群馬県前橋市を拠点とした画像診断装置・医療機器の総合商社です。

SITEMAP

ACUSON P500

acuson-p500

ACUSON P500 は、ポイント オブ ケアをサポートするため、様々な環境や患者に対応することを想定し開発された高い適応力を持ったポータブル超音波画像診断装置です。

上位機種に匹敵する高画質。シンプルなワークフローと耐久性。これらすべてをコンパクトなボディに集約しました。
迅速に信頼性の高い画像を提供する ACUSON P500 は、特に救急医療や一般検査に最適な装置です。

コンパクトかつ軽量設計…同クラスの超音波診断装置の設置面積と比較して36%の縮小を実現しました。
安定した高画質を提供…16種類のプローブと5つのアクティブプローブポートが、あらゆる検査をサポートします。
肝硬度計測や心臓計測をワンクリックで…シーメンスが2008年に世界に先駆けて商品化したシアウェーブ エラストグラフィ アプリケーション「Virtual Touch Quantification(以下VTQ)」を搭載。非侵襲的な肝硬度計測を可能とし、簡便な肝線維化評価をサポートします。また、心臓計測を「ワンクリック」で自動化。Knowledge Based Workflowを用いた客観性と再現性の高い自動計測です。

新次元の画質で患者の多様性に対応
超音波画像診断装置には、複数のフォーカス点と時間分解能、深部到達度と空間分解能、そしてフレームレートとカラー感度など多くのトレードオフがあります。ACUSON Sequoiaは超音波画像診断装置が抱えている様々なトレードオフを最大限減らすことで患者の多様性の影響を受けにくい安定した高画質を実現します。

省スペースな産婦人科用の超音波診断装置
限られた検診室内の空間をより広く使えるデザインを目指しました。設置面積は小さく、操作パネルは手元で昇降と270度回転方向を調節可能、足周りを広く取り検診台や手元へも引き寄せやすくなっています。タッチパネルによる直観的な操作はワークフローに合わせ最適なインターフェースを提供します。

 

ワークフローに適したデザイン
15インチの大型タッチパネルモニターは、ハードウェアキーと画面レイアウトはユーザーのワークフローに適した細やかなカスタマイズにも対応しました。プローブのコネクタはサイドカバー内に設けることで清掃性を高め、カバーには特殊処理を施し汚れを拭き取りやすくしました。

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