清潔感あるクリーンな外観、高速性と柔軟性を強化し、デザイン・機能を一新したNew Triniasが現場のリアルを解決します。
また、血管撮影装置では初となるAI(ディープラーニング技術)により、ノイズ抑制とデバイスの視認性向上に成功しました。低線量化を実現しながら、見たいものをはっきり見ることができる高い視認性を実感いただけます。
どんな患者にも無理なくフィット
Cアーム内フリースペース確保…最大SID(X線焦点-FD間距離)を130 cmに広げたことでCアーム内のフリースペースを95.5 cmに拡大。患者へのアクセス性や、器具操作のための作業スペースを確保し、安全・確実・ 迅速な手技をサポートします。
複雑な手技を行うための十分なスペース…広いCアーム内径により、手台やヘッドクランプなどのアクセサリがあっても容易に患者のセットアップを行うことができます。さらに、より深い角度での透視・撮影が可能になります。
患者耐荷重280 kg…専用設計された4方向傾斜機能付テーブルは、患者体重280 kgまで対応、さらに心肺蘇生時には+60 kg の耐荷重を有します。